それでもファーストキャリアはMRがおすすめな理由

新型コロナウィルス感染拡大により、MR不要論が加速しております。たしかに、対面での情報活動が制限された環境下において、医薬品情報を提供する手段としてMRの優位性はありませんので、MR不要論が加速するのは当然です。

しかしながら、不要論が叫ばれる職業であっても私はファーストキャリアとしてのMRを推奨しております。なぜなら、MRが所属する医薬品業界は日本の産業の中では数少ない成長産業に該当するからです。

成長産業の業界知識がある限り、たとえ職業としてMRがオワコンになったとしても、業界内の他職種の求人需要は十分あるためジョブチェンジできる可能性があるからです。

一方、航空業界のように衰退する産業の場合、キャリアチェンジは不可能ではないですが難しいでしょう。それは、ANA、JALが社員を業界外の企業に出向、派遣することでしか雇用を維持できなかった凡例が物語っております。つまり、航空業界のような衰退産業でキャリアを積むことは、これまでのキャリア全てが無に帰すリスクを抱えているということです。

また、私がファーストキャリアとしてのMRを推奨するもう1つの理由は、医薬品業界の常識は他の業界の非常識といっても過言ではないからです。医薬品業界特有の作法は業界経験をしない限りは身につきません。そのため、医薬品業界特有の作法を知るという意味でファーストキャリアとしてのMRはありだと考えます。

例えば、新型コロナウィルス感染拡大により成長著しいヘルステックベンチャーであるエムスリー、メドレー、メドピア、JMDC、メディカルデータビジョン、Ubieなどへ転職するためには、医薬品業界における経験が求められます。なぜなら、製薬会社をはじめ、医師、看護師、薬剤師などの顧客と円滑なコミュニケーションをするためには医薬品業界特有の作法が求められるからです。

この医薬品業界特有の作法を知らないでビジネスをした場合、DeNAがかつて運営していた医療系キュレーションサービスであるWelqの二の舞になることをヘルステックベンチャーは学習しております。だからこそ、医薬品業界特有の作法を身に着けたMRのキャリアを欲しているのです。

以上の2つの理由より、私はファーストキャリアとしてのMRを推奨します。しかしながら、キャリアとして推奨はするものの、医薬品業界特有の作法を取得する時間としては3年もあれば十分です。MRとしてのキャリアを最低限3年積んだのであれば、社内公募で他職種にチャレンジしたり、ヘルステックベンチャーで新規事業を創出するキャリアを積むべきです。もしもMRのネクストキャリアに悩んでる方がいらっしゃいましたら、下記より山田創までご相談ください。

無料会員登録

■事業者の名称 株式会社カエル

■個人情報保護管理者 株式会社カエル

■個人情報の利用目的ご入力いただいた個人情報は、転職支援サービスの申込手続きを行うために利用します。

■個人情報の第三者提供についてご本人の同意がある場合、又は、法令に基づく場合を除き、今回ご入力いただいた個人情報は第三者に提供することはありません。

■個人情報の取扱いの委託について転進支援サービス申込に係わる個人情報を委託することはありません。

■開示対象個人情報の開示等および問合せ窓口ご本人からの求めにより、当社は本件にて取得した開示対象個人情報の利用目的の通知・開示・内容の訂正・追加または削除・利用の停止・消去(「開示等」といいます。)に応じます。開示等に関するお問合せはお客様相談窓口:kaerujjj@gmail.comまでご連絡ください。

■個人情報を入力するにあたっての注意事項ご入力いただいた個人情報に漏れや誤りがあった場合、転職支援サービス申込に係わる手続きができないこと、または、当社からお客様へご連絡ができないことがあります。

■その他本転職支援サービス申込の手続きに関し、本人が容易に認識できない方法(※)による個人情報の取得は行っておりません。※クッキー情報や、ウェブビーコン等による情報の取得、収集制定日 2020年3月1日

ポストMRに特化した転職エージェント「KAERU-J」を運営中の元MR、元外資系戦略コンサルタント。戦略的に職種変更、給料アップを実現してきた経験に基づいて、MRの方々を中心にした転職活動をお手伝い。転職相談をご希望の方は、Twitter「@So_Yamada_」またはアドレス「kaerujjj@gmail.com」までご連絡ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です